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カテゴリ:楽器のこと( 29 )

 

Rigotti リゴッティ リードの話

水にリードを浸けるのを辞めてからリードの選び方が変わりました。

昔はずーっとバンドレン青箱2半だったのですが、あまり合わなくなってきたので昔気に入らなかったリードを引っ張り出してきて色々吹いた結果

リコロイヤル3半が一番音色と吹きごたえが良かったです。

しかしこのリコロイヤル 、旧タイプで今はダダリオ社のモノに変わっています。名前は同じでも何か違いそう。

このまま使い続けてもいずれなくなってまた違うリードを探すことになるだろうな。。。

そう思っていた時に紹介してもらったのが、Rigotti(リゴッティ)というリードです。

フランスのリードでケーンの質が良く(ロベルトウインズやウッドストーンと同じ畑で採れたケーン)当たりがかなり多いイメージです。

僕はジャズモデルの3mediumを使っています。

クラシックモデルも買いましたがこっちは青箱に近い感じがしました。

一箱ざっと吹きましたが、少し裏面を調整したりすれば殆ど全部吹けそうです。

多少割高に感じても使えるリードが多いという事はリード選びのストレスも減って良いです。

しばらくこれでいってみようと思います!!
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by rorosax | 2019-05-15 10:01 | 楽器のこと | Comments(0)  

マウスピースを買い替えました

アルトのマウスピースを買い替えました。

またもや定番のメイヤー5MMです。
僕にしては珍しく新品を買いました。

正直言うと、店頭に並んでいる新しいメイヤーは造りが荒いモノが多く良い個体に出会ったことが殆どないので選択肢から外していました。

が今回はたまたま気が向いてあるだけのメイヤーを出してもらい、選定した中から買いました。

今回購入したマウスピースを選んだ理由は幾つかありまして

・素材が若干古くて良い
最近のはプラスチックっぽい感じがしますがこれはラバーのしっとりした感じがあります。これが良いんです。

・ゴムっぽい匂いがする
プラスチックっぽい最近のものは匂いがあまりありません。これはラバーの匂いがします。

・造りが丁寧
4本試奏した中で抜群に造りが良かったです。
写真では判り辛いですが、チップが極薄、サイドレールも細くて綺麗、ここまで綺麗な個体、なかなか出会えません。

咥えた感じ、ビークも少し薄く、でも手持ちのメイヤーと比べるとボディはほんの少し肉厚気味と、微妙に設計が違う感じがします。

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・音が粘り強い
今使っているマウスピースが何だったんだと思う程、音が円やかです。艶っぽくて、粘りもある。吹いていてかなり気持ちいいです。


という感じです。

というわけで、新品のメイヤー5MMに変わりました。

ストレスも減って練習が楽しくなりました!

by rorosax | 2019-04-04 11:35 | 楽器のこと | Comments(0)  

サックスの音質改善、音質向上グッズ

サックスの音質改善系の小物はとっても多いですね。

僕も多分に漏れず試したことのあるタイプですが、結論から言うとどれも僕には必要ありませんでした。

必要ないと言うのは、好みでないとかそういったことであって、おススメしないという意味ではありません。

Woodstoneのサムフックやネックスクリュー、サムレスト、黒檀でできたサムフックや、ノナカのまとまるくんと言う譜面ばさみに付けるパーツ、BUZZの管体につける洋白のネジ、スイングチップなんていう小さな金属片を楽器に付けるパーツも一時期流行っていた時に付けていました。

散々試しましたが、今は何もつけていません。

付けた時は「おっ」と思ったりするのですが、そういうパーツで付け足し付け足ししたサウンド感はどうにも僕には嘘くさいというか、結局何もないノーマルの状態で吹いた方が良い音がしたりする気がします。

昨日の楽屋で本番前にそんな話をしたりして(喋っていたメンバーもみんなセッティングはノーマル派)改めて自分もノーマル派だなと思いふと書いてみました。

今現在のセッティング

本体:Selmer Balanced Action
マウスピース:メイヤー5MM
リガチャー :ノーブランド(なんか古いやつ)
リード:Vandoren トラディショナル2 1/2

シンプルで良いです!

by rorosax | 2019-04-03 08:55 | 楽器のこと | Comments(0)  

リードの保管

僕はおそらく24,5歳の頃からアルトサックスのリードを水に浸けて保存する方法をとっていました。

それから10年、ついにそれを止めることになりました。最初は違和感がありましたが、今で約10日目、随分慣れてきました。

やはり乾いたリードの方が鳴りもパリっとしています。逆に湿ったリードは音色もウォームで柔らかくて良いのですが、乾いたものと比べるとイマイチ張りに欠ける様な気がします。

リードを水に浸けるのを止めたことによるメリットは

・水を入れ替えなくて良い
・そしてそれによって荷物が少し減った
・音量が出るようになった
・カラッと鳴って気持ちいい

てな感じです。

リードの管理方法変更に伴い、セッティングも見直してます。

トータルでバランスを取るのにまだベストなセッティングを模索しているところです。


by rorosax | 2019-03-24 14:52 | 楽器のこと | Comments(0)  

古いリガチャー

いつぞやヤフオクで手に入れた¥500のノーブランドのリガチャー。金属も古くてスクリューも変わった形。

久しぶりに吹いてみたところ、めちゃくちゃ良く鳴ります。

音も滑らかです。

現在セルマーを押し退けてレギュラーで活躍中。
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by rorosax | 2019-03-03 12:05 | 楽器のこと | Comments(0)  

Selmer Balanced Action

先日も書きましたが、楽器を買い替えました。

Selmer Balanced Action #29**9

東京の石森管楽器で委託販売されていたものを購入しました。

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どうやらリラッカー品のようですが、とても綺麗にリラッカーされています。

彫刻も綺麗に残っているので恐らくセルマーの工場でリラッカー(ファクトリーリラッカー)されたものじゃないかとのこと。

光の加減で分かりにくいのですが、ラッカーの色が少し黒ずんで見えます。

が、それがまたシブい!

で、肝心の音ですが、ひと吹きで買うと決めたぐらい良い音です。古い音もしますし、パリっとも鳴らせます。

低音も高音も全くストレスがないし、オールドはピッチが良くないモノもあると聞いていましたが、それも問題なしです。

多少前オーナーさんの癖と言うか僕と違う息の入れ方が残っているので、これからじっくり馴らします。まだ成長の余地がある音がします。

バランスアクションは音量が出ない、と言われていますが、音量も問題なく出ます。

カイルベルスとかキャノンボールみたいなヘビーウェイトには敵いませんが、ビッグバンドのリードも大丈夫そうです。

心配していたインラインのキーアクションも僕には全くストレスなく、むしろ押さえやすいぐらい。

キーアクションが軽くてフィンガリングは確実に向上しました。(今のメーカーはこれぐらいコンパクトな楽器を何故作らないのか不思議なくらいです。)

手に吸い付くようなフィット感でとっても気持ちいいです。

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アンサンブルでも他の楽器とのブレンドも良さそうで、とにかく楽器としてはめちゃくちゃ気に入っています。

これから長く愛用してさらに良い音楽をできればと思います。

by rorosax | 2019-03-02 10:20 | 楽器のこと | Comments(0)  

Selmer Reference

最近、かなり楽器が鳴ってきました。

冬で空気が乾燥しているからかなとも思いますが、とっても良く鳴ります。

最近は息の入れ方も少し変えました。微調整レベルですが。

と言うことを差し置いても、とにかく良く鳴ってくれます。正直今の楽器にまだ伸びしろがあったとは、って感じです。

僕はアルトはselmerのReferenceを使っています。新品で購入、当時の販売価格で税込40万程でした。

最初期のロットのもので、ラッカーの定着が甘いせいか、割とラッカーも剥がれていてビンテージっぽく見えます。実際「綺麗なマーク6ですね」とよく楽器屋さんで間違われます。

2004年、大学三年生になる頃に買って以来ずっとコレ一本です。

巷で見る楽器(たまに試奏します)で自分のより良いと思うものにはまず出会いません。というぐらい自分の楽器が自分に合っています。

東京に行って何本もビンテージを吹きましたが、少なくとも僕が吹いた中に自分の楽器以上のものは無かったです。

愛情を持って楽器に接すれば段々応えてくれるようになる気がします。

by rorosax | 2018-12-19 00:10 | 楽器のこと | Comments(0)  

学ぶは真似ぶ

僕が演奏する時、練習する時に必ず心掛けていることが

『良い音で吹く』

ことです。

まぁ当たり前というか普通の事ですが。


それと似た言葉で、これもしばしば言われることとして、「出したい音をイメージして練習しなさい」という言葉も耳にします。


が、
僕は出したい音というのは明確にはありません。

ただ、「良い音で吹きたい」と言うことはいつも考えています。


ちなみに。。。『出したい音』と言うのは完全にイメージが固まっていない限り出せないと思いますので、
特に楽器経験、音楽歴が浅い、人には難しい言葉だと思います。


僕は自分の出している音が良い音かそうでないかを常に判定する習慣をつけておくようにしています。


そして、常に良い音で吹くようにすることで、徐々に自分の中に好き嫌いが選別されて音の好みが出てきます。

それを具現化しているのが現状の僕です。


自分の好みを見つけることに加えてもう1つ大事な事は、沢山聴くことです。
インプット、なんて言ったりもします。


美味しいモノを沢山食べている人が舌が肥えている様に、沢山聴けば聴くほど自分の中の好みが明確化してきます。


そうして出来たぼんやりしたイメージ、好みを具現化する時に必要な能力は『真似する』という能力だと思います。


他人のモノマネでも、自分の中のイメージでも、再現する能力、これが真似するということです。


学ぶは真似ぶ、と言う話を聞きます。


色々な職人さんの下積みとして『見習い』という言葉がある様に、師の姿を見て、師がどんな事を考えて行動しているか、その意味を考えて真似ることで、自分の能力にしていくという事です。


人の真似をするのがイヤだと言う意見も分からなくはないですが、何事も真似るところから。

真似をすることイメージを具現化する最も良い方法です。


1番良くないのは
『何も考えずに吹いている、弾いている』
ことです。


これはロボットの演奏と一緒です。


頭の中にあるイメージを具現化する。


例えそれがぼんやりしていても、常に自分の好みを考えることでクリアになってくる。


そうやって常に自分と向き合うようにすると良いんじゃないでしょうか?

by rorosax | 2018-08-12 10:38 | 楽器のこと | Comments(0)  

録音まであと2週間

僕の姉が昔からフルートをやっていまして、今は使っていない(と言っても高価な)フルートを借りました。

6/9に、今エキストラ参加させて頂いているアゼリアジャズオーケストラのライブ録音があるので昨日の夜に急遽に借りにいきました。

元々持っていたのはヤマハの入門モデルで(これも姉が楽器を始めた時のもの)、僕には充分かと思っていたのですが、他の楽器を試奏した時にあまりにも音色やボリュームの違いに驚きました。

で、大事な録音なので姉に相談して使っていない楽器を借りることに。

ムラマツのスターリングシルバーです。

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初めてのリングキー、そしてインラインですが不自由な感じはあまりありません。

僕は少し吐く息が多いのかリングキーだとしっかり息が入る気がしました。

ヤマハの楽器はよく音がひっくり返っていたのですが、今のところムラマツでは大丈夫です。

フルートの伸び悩みはひょっとして楽器にあったのかと思うぐらいガラっと変わって、楽しくなってきたので、たくさん練習したいと思います。


by rorosax | 2018-05-28 09:28 | 楽器のこと | Comments(0)  

アンブシュアと声

僕の特技?として、その人の声を聞いてアンブシュアを見ればどんな音が出るか想像できます。

それは声を出す時の息の使い方で楽器の吹き方が分かるからです。

レッスンで音作りをする時は

・口の形
・口の中の形
・喉の形
・咥えの深さ
・マウスピースを咥える角度
・姿勢
・息の種類

を見ます。

どこか一箇所が滞ると音は良くなくなってしまうので上記をシームレスに繋げることができるようにします。

ちなみに音を出す前に声を出す練習もします。
楽器よりも根本の声の使い方を変えると音が変わると考えているからです。

僕自身はギュっとアンブシュアを締めるタイプではありませんし、僕の好みの音の人は基本的にいい音がしそうな柔らかいアンブシュアをしています。

僕の理想的なアンブシュアは東京で活躍されている吉本章紘さん(テナーサックス)です。

実は大学時代の先輩です。

見るからにいい音しそうなアンブシュアですし、実際音も素晴らしいです!


ちなみに

サックス以外の楽器(トランペット、トロンボーン、ベース、ドラムなど)でもフォームとアンブシュアで大体音が想像できます。

by rorosax | 2017-12-20 22:51 | 楽器のこと | Comments(0)