思うこと

音楽のルーツを知ること、勉強することは大事だと思います。

言語と同じで、昔にどんな言葉があって今があるのかを知ること。

でもそれは大事なことでは有るけれども、それに終始しないといけないかと言われれば、そうでないとも思います。

今の時代には、少なからず今の言葉があって言葉は変化し続けるものでしょうし。


僕が高校生の頃にでもなかった言葉が蔓延しています。ヤバイ、ウケる、キモい、ディスるなど、僕も使う言葉もあれそうでないものも沢山あります。


僕より年上の人は、多くの場合それを危惧の目で語ります。

「日本語が乱れている」「何を言っているか分からない」

それはそうだと思います。

言葉も日々進化しているんだから。

でも、それを変化として受け止めるかどうかの問題だと思います。


昔のことを詳しくは知りませんが、「モボ」「モガ」なんて言葉が流行った大正時代、その当時のお年寄り達は日本語が崩壊したと思ったんじゃないでしょうか。


要はどの時代にも「若者」と「年寄り(ベテラン)」が居て、常にこの論争はあったはず。

それでも、今も日本語は形を変えて生きています。

確かに僕から見ても20代前半や、10台後半のプレイヤー達とは感覚、育ってきた環境、浴びてきた言葉が違うのだなと思いますが、別に全てが終わったとは思いません。

そうやって言葉は変わってきたし、変化を頭ごなしに拒むのは、ただ自分が全て正しいと思う年寄りの考えだと僕は思います。


若い子が至らないのも
年寄りが頑固なのも、

どちらの人も、今に至る経緯を知ればきっと納得はできると思います。


今、ジャズ界は少し盛り上がっている気がします。


でも、僕は世代を超えて交流してほしいなと思います。

ただ、交わってほしいのではなく、お互いにきっと誤解していることもあるし、深く話せばもっと音楽的なコミュニケーションも取れるのではと思います。


ただただ、お互いを否定せず、もう少し寛容に穏やかに音楽ができればいいなと思います。


僕は昔の音楽も、今の音楽も好きです。


どちらにも、良い点が沢山あると思います。


なので、自分の中に沢山音楽を取り込んで、自分らしく音楽をできれば良いなと思います。
[PR]

by rorosax | 2016-02-24 00:29 | 日記 | Comments(0)  

<< 2016年3月のschedule 春のおとずれ >>